北海道中小企業家同友会　くしろ支部

投稿者：ゲスト投稿日時： 2007-2-27 13:01:00 (896 ヒット)

＜＜＜２００７年度　釧根三支部役員の立候補、推薦の受付について＞＞＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
北海道中小企業家同友会
釧路支部　　　　支部長横地敏光
南しれとこ支部　支部長　今野慎也
根室支部　　　　支部長　杉山忠夫

　４月に三支部の総会を開催しますが、支部運営規定第４条、総務運営規定第２７条により、総会で選出される役員（支部幹事・会計監査）への立候補、並びに会員による推薦を次の要領で受け付けます。立候補並びに推薦される方は３月３０日までに事務局までご連絡下さい。

　　　　　　　記

◆資格　会員本人に限ります。また会員が役員候補を推薦するときはあらかじめ本人の承諾を得てください。
◆選出方法立候補並びに会員から推薦された候補者については、支部幹事会、または総会で選出された役員選考委員会で慎重に選考し、総会に提案します。
　　　　　　
◆選考基準
?‘瑛Р颪陵�阿鬚茲?理解し、人格識見共に優れ、社会的信望が厚い人
??業種、年齢、性別、業容、地域なども十分に配慮し、各業界地域の要望や状況が反映され、会内に新風が吹き込まれるような構成にします
?８縮魄�虜毒い砲△燭辰討蓮⇒��顱粉柑�顱砲鬚呂犬甞銅鏨覯茲悗僚仞幣�掘?大局的な立場からみての、貢献可能条件などを考慮に入れます
?た卦譴慮鯊紊鮨瓦?けるとともに、運動の連続性、幹事会の果たすべき役割の大きさなども勘案して、無責任な輪番制、総入れ替えなどは行わないものとします。

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釧路支部 : 書籍のご紹介

投稿者：ゲスト投稿日時： 2007-2-20 8:56:39 (921 ヒット)

　この度同友会より下記の書籍3冊が刊行されました。

　顕在する地域力を高めながら潜在的な地域力を掘り起こして生かし、そのことによって自らを含め地域の人々すべてとともに生かされ、新しい地域力を生み出し高めていく経営が「地域力経営」である。

◆タイトル：「幸せの見える社会づくり」地域力経営を深め中小企業憲章制定へ　
◆編集・発行：中小企業家同友会全国協議会
◆著者：赤石義博　中小企業家同友会全国協議会会長
◆頒価：１，８００円　２６３ページ

　平成の大合併は、期待していた効果とは遠い現実になったような気がします。「広域合併後の中小企業政策」で福島学院大学下平尾勲氏は、平成の大合併後の地域格差の現状について、福島県いわき市を例に、短期間に行われた合併を類型的にとらえ、その現状と今後の課題について考察しています。
　また、福島大学の鈴木浩氏は「市場原理と地域社会再生のはざまで」において、イギリスの住宅政策を取り上げ、住まいの問題と福祉政策等の総合的連携からの地域再生のカギを探っており、地域発展の手がかりが見つかるのではないでしょうか。

◆タイトル：「企業環境研究年報　第11号」
◆編集・発行：中小企業家同友会全国協議会　企業環境研究センター
◆頒価：１，５００円　５版・１１２ページ

　「安倍新政権での日本の景気、地域、中小企業はどうなる」と題して構造改革により何が変わったのかを活発に議論しています。

◆タイトル：「格差社会を超えて人間復権へのチャレンジ」
◆編集・発行：中小企業家同友会全国協議会　企業環境研究センター
◆頒価：１，０００円　５版・８６ページ

ご希望の方は同友会釧根事務所（Tel：0154-31-0923　メール：kushiro@hokkaido.doyu.jp）までお申込下さい。

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釧路支部 : 北海道釧路地域の異業種交流による地域活性化セミナーのご案内

投稿者：ゲスト投稿日時： 2007-2-8 9:33:55 (921 ヒット)

【北海道釧路地域の異業種交流による地域活性化セミナーのご案内】　

中小機構は、国の経済成長戦略に基づいて、各地域の強みを活かし、自立的・持続的な成長を支援する各種事業を展開しています。北海道は日本最大の豊富な農林水産資源を有し、北海道経済に占める農林水産業、食料品製造業のウエイトも大きいことから、農林水産業、食料品製造業を地域資源として捉え、北海道に集積する「農」「林」「水」分野と「工」を融合させる、いわゆる「農林水・工連携」を進めていくことにより、新事業や新技術、更には新産業を創出し地域経済を活性化していくことは極めて重要なことと考えています。本セミナーは北海道内において多様な産業構造を持つ釧路地域をモデル地域として採り上げ、「農林水・工連携」」による幅広い異業種交流の輪を広げる機運の醸成等を図ることを目的として開催するものです。是非ご参加下さいますようご案内申し上げます。

■日時：３月７日（水）　１３：３０～１６：３０（開場：１３：００）
■会場：釧路プリンスホテル　３Ｆ　北斗の間
■内容

◇基調講演（１３：４５～１４：２５）
　テーマ：「南九州の地の利を生かした農工連携の取組み事例」
　講　師：（株）エルム　代表取締役社長　宮原　隆和氏

◇特別講演（１４：２５～１５：０５）
　テーマ：「連携が新事業を創る！～新連携事業に基づく事例から～」
　講　師：新連携支援北海道地域戦略会議　
　　　　　　　　プロジェクトマネージャー　千葉　恒雄氏

◇パネルディスカッション（１５：１５～１６：２５）
　テーマ：「農林水・工連携推進に向けた方策と展望」
　

◆主催：（独）中小企業基盤整備機構北海道支部
◆共催：（財）釧路根室圏産業技術振興センター

【北海道釧路地域の異業種交流による地域活性化セミナーの詳細はこちら】
http://portal.doyu-kai.net/uploads/files/kouryutirsi.pdf

【お申込方法】
参加申込書に必要事項（氏名・電場番号・企業（所属団体名）をご記入の上２月２８日（水）までに、ＦＡＸ（011-747-8246）又は郵送、Ｅメール(hokkaido-chiiki@smrj.go.jp)でお申込下さい（定員：１００名★先着順で受付、定員になり次第締切）。

【お問い合せ先】
（独）中小企業基盤整備機構北海道支部（Tel：０１１－７４７－７７０２）
〒０６０－０８０７　札幌市北区北７条西４丁目５－１１１０ビル８階（担当：池田・一戸）

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根室支部 : 日豪ＦＴＡ／ＥＰＡ交渉対策　根室管内総決起集会に参加

投稿者：ゲスト投稿日時： 2007-2-5 11:55:05 (1292 ヒット)

　同友会根室支部副支部長の魚谷氏が『日豪ＦＴＡ／ＥＰＡ交渉対策　根室管内総決起集会』に参加し、農畜産物の関税撤廃阻止を訴えました。　

　日豪経済関係強化のための共同研究の最終報告書が取りまとめられ、日豪ＦＴＡ・ＥＰＡ締結に向けた交渉が開始されることになっています。

　交渉の結果、麦・乳製品・牛肉・砂糖・米などの重要品目の関税が撤廃・引下げとなった場合、農畜産物の輸入が激増し、日本の農業及び関連産業が甚大なダメージを受けるほか、地域社会の衰退や食料自給率の大幅な低下なども懸念されます（北海道農政部の試算では北海道全体で１兆３，７００億円）。

　酪農が基幹産業のひとつである根室管内においても、農業及び関連産業への影響を考えると、上記農畜産物の関税撤廃阻止を管内だけでなく、広く国民に訴え、世論を盛り上げていくことが必要です。

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釧路支部 : 国会の代表質問で小沢一郎氏が中小企業憲章を質問

投稿者：ゲスト投稿日時： 2007-1-31 10:09:25 (1158 ヒット)

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国会の代表質問で小沢一郎氏が中小企業憲章を質問
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釧根三支部会員の皆様へ

　同友会は、中小企業政策を経済政策の中軸に据えるように政府や地方自治体に働きかけています。具体的には、国会においては「中小企業憲章」、地方自治体議会では「中小企業振興基本条例」の制定を目指して運動を進めています。
　１月２６日の第１６６回通常国会の代表質問で、民主党の小沢一郎氏が「中小企業憲章」を取り上げました。安倍首相は「中小企業が不利な立場におかれないように万全の対策をはかる」旨の答弁をしています。

　小沢氏の質問の要旨は下記です。
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　地方経済を活性化するためには、労働人口の約７割を占める中小企業の再生、活性化をすすめなければなりません。欧州では２０００年に「ヨーロッパ小企業憲章」を制定し、「小企業は、欧州経済の柱であり、雇用の源泉であり、ビジネスアイディアの大地である」と明記しましたが、優秀な中小企業に支えられてきた日本こそ、その理念を実現すべきであると考えます。そのために「中小企業憲章」を制定し、中小企業が能力を十分に発揮して、大企業とも公平公正に競争できる環境を整備するよう提案します
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■下記サイトの１月２６日をクリックすると代表質問の映像をご覧になることができ
ます。（２４分頃に質問しています）
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm

■同友会が提唱する中小企業憲章制定運動は下記のサイトでご覧下さい。
http://www.doyu.jp/kensyou/

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