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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
投稿者: ゲスト 投稿日時: 2011-4-8 14:28:37 (895 ヒット)

 2010年度の地域経済に関する分析活動の報告書が完成いたしました。是非、ご高覧いただき理解を深めていただければ幸いです。

★2010年度 地域経済推進力研究事業報告書の概要版はこちらからダウンロードしてご覧ください。
http://portal.doyu-kai.net/uploads/files/2011e-research_gaiyou.pdf

★2010年度 地域経済推進力研究事業報告書はこちらからダウンロードしてご覧ください。
http://portal.doyu-kai.net/uploads/files/jittaityousa2010.pdf




投稿者: ゲスト 投稿日時: 2011-4-7 17:49:51 (867 ヒット)

中小企業家しんぶんに釧根事務所が紹介されました。

投稿者: ゲスト 投稿日時: 2011-4-7 9:47:02 (1533 ヒット)

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君たちは、希望の種だ!
〜陸前高田市で合同入社式〜
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 岩手同友会は4月6日に陸前高田で同友会合同入社式を開催し、地元の会員企業に入社した3社4名の新入社員を暖かく迎えました。北海道同友会は、今年入局した3名の新人を含む4名の事務局員を岩手同友会の支援に派遣していますが、新入事務局員も入社式に参加し、陸前高田の社員とともに社会人としての一歩を踏み出しました。

 津波で大きな被害を受けている陸前高田では中小企業家が中心になって地域を再建しています。まさに東北復興の象徴となっている場所で、世界のメディアが紹介しています。津波に負けないで新入社員の雇用を守った企業家精神は称賛されるべきでしょう。

 入社式で挨拶に立った田村代表理事(陸前高田ドライビングスクール社長)は、「新入社員の皆さん。助かってホントに良かった。この震災をチャンスにしよう。同友会が全国のどこよりも早く復興に向けて動き始めています」と力強く訴えました。

 河野幹事長の会社は津波にさらわれましたが、「君たちは希望の種だ。働きながらその種をじっくり育て、やがて大きなたいまつとなってこの街を復活させて欲しい」と涙ながらに語りかけました。

*NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/jishin0311/movie/chapter_67.html

*写真撮影:境事務局員(北海道同友会)

▼壊滅的な被害の中、中小企業家の手によって復興へ向けた取組みが広がっています


▼合同入社式には多くの報道機関が取材に訪れました


▼精力的に復興作業を続ける岩手同友会の田村代表理事


▼宮城同友会の鍋島代表理事も駆けつけました


▼北海道同友会の新入局員3名も入社式に参加しました


▼地域の復興を予感させる爽やかな笑顔の新入社員たち

投稿者: ゲスト 投稿日時: 2011-4-4 8:22:58 (1018 ヒット)

 
岩手同友会が合同入社式を開催し、その様子がメールで届きました。
 
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 岩手同友会2011新入社員入社式研修会が、4月1日(金)盛岡グランドホテルで行われました。県内各地から26社39名の新入社員と経営者40名、計79名が参加しました。震災後県内企業の環境は一変し、売上げの見通しが全く見えない状況が続いています。

 しかしこの3週間、被災後も入社式への参加が決まっていた同友会企業で、一人の内定取り消しもありませんでした。「これから地域の復興を担うのは、間違いなく中小企業。そしてその企業をこれから支えるのが新入社員。どんなことがあっても我われ全員で迎え、みんなで復興への思いを共有したい。何としても地域に元気を届けたい。」震災後わずか3週間。企業復興へ全力を傾注する中、僅かな時間を苦慮して探し準備、入社式を開催するまでこぎつけたのは、そうした理由がありました。

 代表理事挨拶に立った村井良隆氏((株)あさ開 代表取締役)は「多くの方々が被災され、本当に辛く悲しい場面を体験してきました。二度とあってはならない、そんな災禍です。皆さんも、自分の就職した会社は大丈夫だろうか。よほど心配をされたことでしょう。同じように、私たちも同じ不安を持って今日を迎えています。皆さんを本当に受け止められるだろうか。迷った会社も沢山あったはずです。でも私たちは進む決断をしました。

 私たちの仲間の多くが被害を受け、全て失ってしまった会社もあります。幸いにも私たちはここにいます。地域に残された使命は、大変大きいのだと思います。震災後、県内全域が売上げがゼロというのが現実の姿です。しかし社屋もある。仕事も出来る。ここにいる私たちはまだ、恵まれた環境の中です。今は救助、救援から復旧まで漸く来ました。ここからが正念場です。復興までは何年もの間、耐えていかなければならないのです。

今日から皆さんは私たちの仲間です。会社を建て直し、地域を立て直す仲間です。我われ中小企業は一つ一つは大変小さい存在ですが、必ず地域が復興していくために必要な会社と信じ、その一員である皆さんが、一日でも早く力になっていただけるよう心から願います」と呼びかけました。

 新入社員の紹介では、例年瑞々しく響く声で返事をする姿が印象的でしたが、今年は全員が控えめの返事です。世間全体に祝賀を控える雰囲気があり、人生の大切な船出であるにも関わらず、声を大きく出して喜べない背中が悲しそうにも見えました。
 その雰囲気を一掃したのが、先輩社員の激励でした。入社2年目の信幸プロテック(株)社員、佐藤幸政さんは、自分の入社から現在までの体験を丁寧に語ったあと、「皆さん、私とこの岩手を復興しましょう!私たちが牽引し、地域を再生しましょう!」と堂々と訴え、新入社員にもようやく高揚した表情が生まれました。

 新入社員の感想では「大学の卒業式が中止になり、切り替えられない自分がいました。入社式は社会人へと成長する、そして実感する場となりました。こんな大変なさ中、開いていただいた皆さんに心から感謝したい」「厳しい環境下で採用していただいた感謝を忘れず、地域の復興の力になりたい」「私たちはいつまでも沈んでいない。さあ見てろ!と伝えたい」と意気込みを話す社員もあり、復興への大きなスタートを切った、歴史を創る大きな一歩を刻んだ入社式となりました。
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投稿者: ゲスト 投稿日時: 2011-4-1 17:44:52 (897 ヒット)

釧根三支部会員 各位

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2010年度の地域経済に関する分析の報告書が完成しました
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(社)北海道中小企業家同友会 釧路支部
政策委員会 委員長 福井 克美

 釧路市は2009年4月1日に施行された「釧路市中小企業基本条例」に基づいて、同友会と共に中小企業を中軸に据えた経済政策を展開しています。この動きは、全国の自治体関係者や同友会会員を中心とした中小企業から注目を集めています。

 釧路市中小企業基本条例は?条例の周知PR、?地域経済の分析活動、?新規創業支援による域内循環の向上を施策としてうたっています。同友会釧路支部は釧路市と共同で以上の3つの施策全てに取組んでいます。

 この度、2010年度の地域経済に関する分析活動の報告書が完成いたしましたので、釧根三支部会員の皆様にお知らせいたします。是非、ご高覧いただき理解を深めていただければ幸いです。

★2010年度 地域経済推進力研究事業報告書の概要版はこちらからダウンロードしてご覧ください。
http://portal.doyu-kai.net/uploads/files/2011e-research_gaiyou.pdf

★2010年度 地域経済推進力研究事業報告書はこちらからダウンロードしてご覧ください。
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