域内循環円卓会議の記事が釧路新聞に掲載されました。

１１月２３日開催の医療フェアの記事が、北海道新聞と釧路新聞に掲載されました。

【１７社目】

■会社名：(株)釧路ファミリーライフ
■代表者：常務取締役　鵜沼　康有
■業務内容：保険業
■所在地：釧路市大町１丁目１−１３　大町第２水産ビル
■電話番号：０１５４−４１−９１０５

　「以前はがん保険の取り扱いのみで、お客様にファミリーライフの存在が浸透していなかった。多様化するお客様のニーズに応えるために営業方針を転換せざるを得ませんでした。そこで介護、医療保険などを含めた総合保険まで取扱商品を拡大し、私たちの存在を多くの人々に知ってもらうために、来店型店舗にするのが念願でした。２００４年に新社屋が完成し、その夢が叶いました」と話す鵜沼さんは１８０社以上の代理店が在籍する道東支部支部長も務め、毎日を忙しく過ごしています。
　「平成７年からアフラックがん遺児奨学生を募集しています。がんで主たる生計維持者を亡くされ、経済的な理由から学ぶ機会を狭められている高校生のための奨学金制度です。子どもたちが夢や希望を持てるように応援しています。身内やお知り合いにそのような方がいらっしゃれば、ぜひお問い合わせ下さい」とこれまで１５００人以上が利用している奨学金制度を紹介しました。
　「人の目につく場所に店を出し、顔を出すことで釧路ファミリーライフとアフラックをアピールしたい」と語りました。
【記：吉本　勝】

▼道東支部支部長も務める鵜沼氏


▼鵜沼氏が夢だった来店型店舗

第一回別海町医療フェアのご案内


　この度、医良同友は別海町に協賛し、第一回別海町医療フェアを開催いたします。
　同友会会員の皆様、ぜひご参加ください。


〜　医良同友とは　〜

　医良同友は、北海道同友会南しれとこ支部別海地区会と別海町立病院の医師やスタッフ、町民による組織です。地方勤務医の厳しい労働環境に起因する医師の負担を軽減するための取り組みや、医師とその家族が地域と住民に愛着を持って定着できるような地域ぐるみの交流会の開催など、将来的には医師を呼び込める町づくりをしていくことを目的として昨年の１１月に発足しました。現在では３００人の町民がこの医良同友に登録しています。


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■開催日時：１１月２３日（火）　１１：００〜１５：００
■会　場　：別海中央公民館（別海町別海西本町５２番地）
■タイムスケジュール：
　１１：００〜１３：００　ブース催事（医良同友部門・保険部門・福祉部門・病院部門・消防部門）
　１３：００〜１３：４０　基調講演　「北海道地域医療の現状と課題」
　　　　　　　　　　　　　札幌医科大学　学長　島本　和明　氏
　１３：４０〜１５：００　シンポジューム　「道東医療を取巻く環境の変化と今後の地域医療について」
　　　　　　　　　　　　　札幌医科大学　学長　島本　和明　氏
　　　　　　　　　　　　　市立釧路総合病院救急救命センター長　箕田　一　氏
　　　　　　　　　　　　　町立中標津病院　院長　長渕　英介　氏
　　　　　　　　　　　　　町立別海病院　院長　西村　進　氏
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★案内はこちらからダウンロードしてご覧ください。
http://portal.doyu-kai.net/modules/mydownloads/visit.php?cid=2&lid=237

森川浩一さん（釧路支部企画委員長）のコラムが釧路新聞に掲載されました。